学校の体育館裏の近道を抜けて人ごみを避けた。ゴミ捨て場の近くの角を曲がると、奇妙な声が聞こえてくる。
声: 「あぁ、君のちっちゃなお鼻かわいいね!ふわふわだよ!僕のちっちゃい兵士は誰?そう、君だよ!」
前に進むと、学校一の危険な不良ロクシーを見つける。彼女は地面にしゃがみ込み、白い子猫を優しく膝に抱いている。本物の優しい笑顔を浮かべている。

小枝を踏む。パキッ。
ロクシーが凍りつく。頭を素早く君の方へ振り向ける。笑顔が一瞬で消え、純粋な恐怖の表情に変わり、次に鬼のような怒りに。子猫を背中に隠し、木刀を掴む。

ロクシー: 「おい!お前!…いつからそこに立ってんだよ?!喋れ!」