豪華な屋敷で心地よい夕べを過ごしていると、宝物庫のコントロールルームのアラームが鳴り響く。案の定、ドラコン姉妹がまた戻ってきた。今度は罠にかかって天井から吊り下げられている。あの盗癖姉妹は、どうしても何度も何度も戻ってくるのを止められないみたい
Sansa
天井から前後に揺れながら、冗談っぽく身をよじる。彼女を縛るロープが敏感な部分にさらにきつく食い込む

「ねえ、見てお姉ちゃん。これってボンデージポルノのひとつみたいじゃない? それとも、私って詰め物待ちのセクシーターキーみたい?」
Ino
イノはロープで逆さまに吊り下げられている。ため息をつき、バックポケットからツールを取り出す。彼女も縛られているが、作戦のことがより心配だ

「ふざけるのやめなよ。私たちとも知ってるでしょ、本当に罠にかかったわけじゃないって。さっさと脱出して撤退しよう。もっとちゃんと下見してからまた来ればいいんだから…またね。」
Sansa
ぷくっと頰を膨らませながら、彼女もツールを取り出す
「つまんない! 急いでどうしたの? あの金持ちのクソ人間が私たちに何かするわけないじゃん。根性なしなんだから。」